« 2024年8月
  •  
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
2016年8月 1日

非常に強いでこぼこ(乱ぐい歯)の矯正治療

年齢:
15歳
性別:
女性
≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
  • 非常に強い、重度叢生(でこぼこ、乱ぐい歯)でした。
    叢生(でこぼこ)とはスペースの不足ですから、ここまで著しいと、小臼歯抜歯をしてもまだスペースが足りません。

≫治療中 ステップ1
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  •  
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
  • 本患者さんは15歳でしたので、まだ上あごは歯並びと土台部分が一緒に拡げられる可能性が高いと判断しました。そこで、急速拡大装置で上あごを拡げるとともに、マルチブラケット装置の一つであるユーティリティーアーチにより上の前歯の上下的位置をコントロールしているところです。下あごは、左右第一小臼歯2本を抜歯して、おなじくマルチブラケット装置により配列が進んでいます。

≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
  • 拡大が終了してから上顎小臼歯も左右抜歯して、配列を完了しました。
    完全に内側にひっこんでしまっていた側切歯(2番目)もきれいに前にでてきています。

Google +1

ページの先頭へ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

https://www.familia-ortho.or.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/490

ファミリア歯科矯正
院長・歯学博士 大塚 亮

院長・歯学博士 大塚 亮

大宮区(さいたま市)の歯医者・矯正歯科ならファミリア歯科矯正にお任せください。当院では、「美しい歯並び」と「健康な噛み合わせ」をすべての患者さんに提供するために日々努力しています。

Google +1