さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
10/26朝日新聞夕刊に、
「体とこころの通信簿 大人の歯の矯正 状態や機能に基づく診断重要」という記事が出ていました。
東京医科歯科大学の小野先生と、神奈川の福山先生のコメントが紹介されています。
当院にも記事のコピーを用意しておいたのですが、ウェブサイトにも同様の記事がアップされているとの情報を聞き、リンクを貼っておくことにしました。
小野先生は大学院時代の指導教官ですし、福山先生は日本臨床矯正歯科医会等でご一緒することも多く、お二人のコメントを読んでひとりでも多くの方がきちんとした治療に出会えることを祈っております。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
今月の終了事例からピックアップするのは、他院にて矯正治療中でしたが、「左上の犬歯が斜めに埋まって出てこないので出してほしい」ということで転院されてきた女子中学生です。
No.12V-551
- 年齢:
- 12歳
- 性別:
- 女性
- ≫治療前
-
- ≫治療中 ステップ1
-
- ≫治療後
-
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。