さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
本年の最終診療日は、12月28日(土曜日)の午前中(最終受付12:30~)となります。
来年の診療開始は、1月6日(月曜日)10:00~となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
Merry Xmas ! 今年から登場のパラシュートサンタも、今日までの出番です。
ファミリア歯科矯正 大塚
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
本年の最終診療日は、12月28日(土曜日)の午前中(最終受付12:30~)となります。
来年の診療開始は、1月6日(月曜日)10:00~となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
Merry Xmas ! 今年から登場のパラシュートサンタも、今日までの出番です。
ファミリア歯科矯正 大塚
さいたま市大宮区の矯正歯科専門医、ファミリア歯科矯正の院長 大塚です。
「矯正専門医」と名乗ってみたくてこんな書き出しをしてみました。笑
(なんのことかわからないと思いますので、↓の過去ブログをご参照ください。
一症例、12月の症例一覧よりピックアップします。症例をウェブに掲載する際の厚労省&学会のルールがまたもや追加されたそうなので、本当に必要な情報以外で書かないといけないことが増えて検索結果が見にくく、読みにくくなる一方ですが、僕のせいではないのです。(苦笑)
ウェブ上には「新開発のxxxシステム」だの「特許取得のxxx療法」のようなエビデンスの曖昧な文言が溢れている中、なんでこんな誘因性(患者さん集めを目的としている)の「無い」症例集を、何度も何度も直さないかんねん!なんて、思うのもダメでしょうか・・・・(笑)
受け口と、左上の歯が内側に入ってしまっているのを治したい、ということで来院された、成人女性です。中学生の時に全顎的に治療を他院で行ったことがあるそうです。
左下の5番がうまれつき欠損しており、乳歯が残っている一方、左上の5番は完全に舌側(内側)にずれています。
左下の残っている乳歯が保存不可だったため、これを抜歯して、そこに左上のずれてしまっている小臼歯を移植するとともに、マルチブラケット法で反対咬合(受け口)を治療することにしました。
2年・26回の通院が必要でした。
※治療に移植を組み合わせています。移植歯には、生着しない・骨にくっついてしまう、などのリスクがあります。
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
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