さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
写真の入れ替えを中心に当院のウェブサイトをリニューアルしました。
最近「いい歯科医院かどうか」というよくあるネット記事に、「いい歯科医院はスタッフの定着率が高い」という項目があるのを見て、良いところに目をつけてるなと密かに感心したことがありましたが、今回のリニューアルでスタッフ紹介の写真や自己紹介の文章を直していて、新卒から当院で10年目となる倉島をはじめ、みんな長く勤めてくれているなあと感謝の気持ちです。
もちろんこれまでも出産、お身内の介護、その他さまざまな理由で退職したスタッフもいますし、10年単位で一人もスタッフが変わらない、ということもないでしょう。
新しく採用したスタッフが一人前になるための教育システムが必要ですし、現在も倉島を中心に清水・刑部・小松の三人の教育に使ったマニュアルをブラッシュアップしています。
この医院の院長になって9年、パンフレットやウェブサイトなど節目節目に写真を撮ると、いろいろなことが思い出され、またしなければいけない課題も見つかります。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
今月も終了事例から一症例、解説をしたいと思います。
No.11V-311
- 年齢:
- 11歳
- 性別:
- 男性
- ≫治療前
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- ≫治療中 ステップ1
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- ≫治療後
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症例の詳細は以上です。第一期治療でどこまでやっておくか、という判断はとても重要です。
歯科矯正の治療対象となる不正咬合のうち、叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)は、虫歯や悪い腫瘍の様にほっておくとどんどん悪くなるわけではありませんので、とにかく小さいうちに、早くスタートすればいいわけではありません。今回のケースは、どこの時期に何の治療をしておくか、という見極めが大切です。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
本日、日本矯正歯科学会より書留が届きました。
向こう5年間、2021年末までの
日本矯正歯科学会専門医 および指導医と認定医
各資格更新審査に合格したとのことで、3枚の認定証が届きました。
診察後、さっそくディスプレイの入れ替えをしたいと思います。
次回の更新の時には、2020東京オリンピックや同年横浜で行われる矯正歯科の国際イベント、IOC (International Orthodontic Congress)が終わってしまっているのがちょっと恐ろしい気がしますが。。。何はともあれ今後5年間も日本矯正歯科学会の専門医の資格に恥じぬよう、医院スタッフ一同と精進していきたいと思います。