ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
春は進級・進学の季節です。
当院でも、中学卒業に伴い、お子さんの行う「第一期治療」から大人の治療である「第二期治療」への移行を検討していただく方が増える時期になります。
改めて、当院の一期治療と二期治療のシステムと費用について、ご説明いたします。
■ 第一期治療と第二期治療の違い
第一期治療: 永久歯が生え揃う前に行う早期治療です。第一期治療のみで治療が完了する方もいらっしゃいますが、第二期治療での仕上げを行うことを前提として、土台作りや早めに対処しておいた方がよい問題への対応を中心として行うことも多いです。
第二期治療: 永久歯(第二大臼歯、12歳臼歯まで)が全て揃った後に行う、仕上げの本格的な矯正治療です。
■ 当院の「一期治療契約」の有効期間
生え変わりのタイミングには個人差があるため、当院では「第一期治療の契約(治療費)」は、**中学3年生の経過観察期間まで有効**としています。この期間内であれば、追加料金をいただくことはほとんどございません。
※第一期治療をさらに前・後半に分割している場合には、経過観察費を頂戴しているケースがございます。
■ 「続けるか、一度終えるか」は患者さんの意思を尊重しています
永久歯が揃った段階で、第二期治療へ進むかどうかの確認を行いますが、当院が治療を強制することはありません。もちろん、治療すべき点がある場合はそれをご指摘はしますが、「今は部活に専念したい」「受験があるから一度区切りをつけたい」といったご希望がある場合にも、**第一期のみで終了**としていただくことももちろん可能です。
■ 将来の「継続の権利」を守るための「終了時検査」
第一期で一旦終了される方、または移行を迷われている方には、**「終了時簡易検査(11,000円)」**をご案内しています。
これを受けていただくことで、契約を5年間保持するお約束をいたします。
検査日から5年間は、将来、やはり本格矯正(第二期)が必要になった・希望が出てきた際、第一期分の費用を控除して第二期治療の治療費を決定します。
この検査は任意ですが、この検査記録がない場合は「契約の引き継ぎ」はできなくなってしまいます。将来の選択肢を広げておくためのステップとしてご案内しておりますので、ご理解いただけますと幸いです。
第二期治療のご希望がある場合は、**「第二期治療の本格検査(22,000円)」**を受けていただきます。
検査からひと月を目途に、担当医から治療方針や治療費の詳細をご説明するコンサルテ―ションを第一期治療開始時と同様に行います。この説明を聞いて、治療開始のご希望を頂いた場合のみ、診療契約を締結し、第二期治療がスタートいたします。
雑感:一期治療・二期治療を問わず、当院歯科医師は二名とも、治療を強制することはもちろん、契約を急かしたり、いわゆる「アップセル」などの「営業トーク」をすることは一切ありません。
もしかすると人によっては淡々と事実に基づいて行う説明が「寄り添いが足りない」というような感想につながることもあるのかなと自省することもあるのですが、逆にそこを信頼していただいていることも多いと感じます。グーグルマップの口コミやSNS、そして「次のマーケティングはAI活用!」など、ツールが溢れていて難しい時代ではありますが、当院はこのスタイルを崩さずにいきたいと思います。
雑感2:当ブログでも何回か触れている「抜かないためには・子供の時だけで済ませるためには、子供の時に拡げる床矯正」のような、全員に適応できるはずもない治療が、ネット上の広告を含めて横行しています。一部の一期治療だけで終了を見込める方を除いて、当院では「基本的には一期治療は二期治療の準備」としてやるもの、と治療開始前のコンサルテーションでお伝えしています。この点で疑問がありましたら、当院スタッフまで来院時にお伝えください。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
11月20日から22日まで開催された、第78回日本矯正歯科学会学術大会 in 長崎に副院長の大隈と私で参加してまいりました。土曜日も祝日だった関係で、お約束でご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
今回は、私が日本矯正歯科学会専門医更新のための症例審査(3ケース)を

副院長の大隈が日本矯正歯科学会専門医取得のための新規申請審査(10ケース)を

それぞれ受験したため、学会前は二人とも多忙で大変でしたが、
無事に両名とも合格いたしました。同意書その他ご協力いただいた患者さん方、当院スタッフの皆さんにも感謝です。
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さて日本矯正歯科学会は、上記のように年一回の大会が78回目(!)、会員数が6000人越え、と、どこをどう切りとっても唯一の日本を代表する矯正歯科学会のはずですから、過去のボタンの掛け違いさえなければ、
日本矯正歯科学会の専門医=厚生労働省も認める日本の矯正専門医
でとっくにすっきりしていたはずなのですが、実際は他にも二つの団体が専門医を認定していることで、10年来の課題として日本には公に認められた「矯正歯科専門医」が存在しません。
それはまるでWBAとWBCとあるのにさらにWBOとIBFが出来て、チャンピオンがあちこちに乱立してしまっているボクシング界のようです。ボクシング界では、先日「モンスター」井上尚弥が優勝したWBSSがあるわけですが、矯正歯科専門医でもそれに相当する(?)統一認定機関が立ち上がりました。
わかる人にしかわからないので、例えの意味がないですね。笑
試験の基準は今のところ日本矯正歯科学会の専門医より少し緩やかなようですので、当院のドクターも取得を目指ししていきます。
医院よりご連絡させていただきます。
諸般の事情により、2019年6月7日以降、新たに
他院で矯正治療中で、その治療内容についてご相談をご希望の方は、
下記資料を併せて拝見できることを必須とさせていただきます。
ご準備いただいた上で、当院のご予約をお取りくださるようお願い申し上げます。
記
□ 現担当医が作製した診療情報提供書またはカルテのコピー
(診断、治療計画、これまでの治療経過が記載されているもの)
□ 初診時資料(レントゲン・模型・口腔内写真)
初回相談料として5,000円+税 がかかります。
またセカンド・オピニオンをご提示する場合には、別に当院における検査・診断が必要になります。(費用別途)
ファミリア歯科矯正 院長 大塚 亮
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
10月18日から20日まで、札幌で開催された日本矯正歯科学会に副院長の大隈と参加してきました。
今回の大会の最終のプログラムでは、レギュレーションが変更された日本矯正歯科学会専門医試験について、さらに矯正歯科界が現在直面している問題点についてのプログラムがありました。
「日本矯正歯科学会専門医」は、かなり取得が難しい資格といえ、全学会員6000名の中でわずか300名しかその資格を有していないのですが、実は厚生労働省からは「広告が認められる専門医」ではありません。
医科の専門医制度改革の流れがある中で、矯正歯科を専業としている歯科医の中でも厚労省に認められた「広告可能な矯正歯科専門医」とすることは悲願といえるのですが、全国規模でみると有資格者の偏在が著しいこと、前述したように取得者が少ないことが問題になっています。さらに、会員規模やその歴史を考えれば 矯正歯科の学会=日本矯正歯科学会 としか私には思えないのですが、新たにできた他の矯正歯科団体との間での調整を要求されて、制度作りが進行していませんでした。
しかし、世の中を見渡すせば矯正治療に関しては、消費者センターなどに治療を中断したのに返金がされない、治療のゴールが約束と違う、などなどクレームが大変増えているらしく、厚労省や消費者庁が矯正歯科治療が医療といえるのか?と問題視しているという話です。実際ここさいたま市にも「矯正歯科」と看板に出ている医院は数えきれないほどありますが、どこでも矯正歯科のトレーニングをしっかりと受けたドクターが矯正治療をしているか、というと大いに不安のあるところですし、実際セカンドオピニオンなどで非常に長い治療期間であったり、約束通り治療がされないなどの相談は、枚挙にいとまがありません。
私個人は一開業医でしかありませんが、日本矯正歯科学会を中心とした矯正歯科専門医が早く正式に行政の認めた「専門医制度となって、治療を考える患者さんたちがちゃんと専門医の診察を受けられるのが当たり前になる日を待ち望んでいます。そのための小さな一歩として、まずは現行の日本矯正歯科学会専門医として、当院で治療を受ける患者さんがより安心して通えるように、もちろん治療の質そのものも含めてより向上させていきたいと思いました。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
新卒以来10年と3か月、保母前院長の頃から勤務してくれていた倉島が、転居により退職となりました。優しくて、よく気のつくファミリア歯科矯正のスタッフとしてのスピリットを、今年採用した3名の後輩たちも受け継いでくれていることでしょう。
写真はオフィスの待合室で撮りましたが、このあとも、笑いあり、涙ありの歓送会で送り出しました。

4月にも清水衛生士が結婚退職して、スタッフが入れ代わっておりますが、この大きさのオフィスでは少なくとも数年に一度はやむをえないことと思います。
今年度は、歯科衛生士スタッフ定員を一名増員し、常勤6名として、医院としてのパワーが落ちないように心がけています。佐々木・金子・袴田の三名も無事に初期トレーニングを終えました。通院中の皆様、よろしくお願いします。
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
埼玉県歯科医師会がスターダストレビューの根本要さんと製作した、
「歯をみがこう!」のCDが、当院にも届きました。

ちょうど3分で、タイマー替わりにもなるすぐれもの。
学校での歯科保健活動も想定にいれて作られています。
当院では診療開始時と終了時に流していますが、聞いてみたい方は受付の関根までリクエストをしてください。笑
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
写真の入れ替えを中心に当院のウェブサイトをリニューアルしました。
最近「いい歯科医院かどうか」というよくあるネット記事に、「いい歯科医院はスタッフの定着率が高い」という項目があるのを見て、良いところに目をつけてるなと密かに感心したことがありましたが、今回のリニューアルでスタッフ紹介の写真や自己紹介の文章を直していて、新卒から当院で10年目となる倉島をはじめ、みんな長く勤めてくれているなあと感謝の気持ちです。
もちろんこれまでも出産、お身内の介護、その他さまざまな理由で退職したスタッフもいますし、10年単位で一人もスタッフが変わらない、ということもないでしょう。
新しく採用したスタッフが一人前になるための教育システムが必要ですし、現在も倉島を中心に清水・刑部・小松の三人の教育に使ったマニュアルをブラッシュアップしています。
この医院の院長になって9年、パンフレットやウェブサイトなど節目節目に写真を撮ると、いろいろなことが思い出され、またしなければいけない課題も見つかります。
さいたま市大宮区ソニックシティビル12階 矯正歯科治療専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
本来はプロカメラマンさんに撮影してもらって、4月に更新しておく予定だったのですが、いろいろ事情にありまして、患者さんの顔写真を撮影するカメラでワタクシが写真を撮りまして(苦笑)
スタッフ紹介の写真を追加しました。
昨年の撮影の時は産休中だった非常勤歯科衛生士の金子、昨夏より勤務の受付・関根、今春から勤務している歯科衛生士の小松の3名です。
既に通院中の皆様には何度もお会いしておりますが、よろしくお願いします。
なお、こちらの非常勤歯科衛生さんについては、引き続き募集を続けておりますので、よろしくお願いします。
資料整理などの仕事もありますので、出勤時間・日数ともかなり幅広くご希望に応じることが可能ですので、一度ご相談ください。
さいたま市大宮の矯正専門歯科医院 ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
私がこのオフィスの院長となった2008年4月以来、7年間にわたって副院長として診療をお手伝いいただいていた保母鞆彌先生が、この3月で退職されました。

私が研修してきた大学では使っていない装置や、バイオプログレッシブの考え方などいろいろなことを保母先生のおかげで自分の臨床に導入することができました。
また、新規開業では苦労したであろう各種のシステム作りもそうですし、
周囲の一般歯科の先生方や大宮歯科医師会の先生方との関係性でもとても助けていただきました。
また逆に、私が来るまでは当院では使っていなかった装置や治療法、各種の健康保険適応症例への対応、CTやIT機器の導入により、私が加わることでこのオフィスのクオリティーをさらに上げることができ、WIN-WINの関係で7年間を終えることができたと自負しております。
保母先生が当院を開業されたのが昭和53年、私は小学校入学、2年前から副院長をしてくれている大隈瑞恵は生まれておりませんでした。院長として30年、私にオフィスを引き継がれてから7年、計37年間もの長い間を継続して、しっかりとした治療をなさってきた保母先生に敬意の念を持ち、この7年間の感謝の意を表します。
現在、院長の私大塚、大隈、さらに2名の非常勤ドクター(いずれも日本矯正歯科学会認定医)で診療を行っております。
常勤ドクターが3名だった時期に比べると、初診相談や検査の予約がとりづらい曜日・時間帯がやや出てくると思いますが、できるだけの対応を致しますので、ご容赦いただければ幸いです。
大宮ソニックシティ12階 ファミリア歯科矯正院長の大塚です。
現在、かかりつけ歯科医の先生等から大塚宛ての紹介状を頂いている場合を除き、初診相談は院長の大塚と副院長の大隈が交互に行っております。
問診票・アンケートにご記入いただいた上で、診療室内で簡易診査を行います。その後相談室でお話を聞かせていただいた上で、現状や治療についてのご説明をいたします。
考えられる治療方針や開始すべき時期、費用、予想される期間などを簡易診査で可能な範囲でお話ししております。
なお、平日夕方以降や土曜日の混雑時間帯での初診相談は、直近では予約枠の確保が困難です。
できるだけしっかりとお時間をお取りしたいと思っておりますので、平日早めの時間帯をお選びいただく、できるだけ早めにご予約をしていただく、などのご協力をお願いいたします。