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2014年11月18日

狭い歯並びと強いでこぼこ 今月の矯正治療例

さいたま市大宮区ソニックシティ12階矯正歯科専門のファミリア歯科矯正・院長の大塚です。
新システムに慣れるためにも(笑)、今月はもう一症例掲載しておきます。

20代の成人男性の治療です。著しい歯列の狭窄(歯並びが狭いこと)がありました。そのため、叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)と開咬(前歯が咬み合わない)の二つの問題点があります。

No.11V-156

主な症状:
開咬
その他の症状:
叢生
年齢:
23歳
性別:
男性

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

拡大装置で内側から拡げてから、マルチブラケット装置とエラスティック(矯正用の輪ゴム)を上下にかけていただいて、治療を行いました。
治療後(保定中)には、MFT(筋機能訓練)により舌のくせを無くすように練習していただいています。 歯は、頬や唇による外側からの圧力と、舌による内側の圧力のバランスがとれたところに並びます。これだけ術前に狭かったということは、舌の機能に問題があったと考えるべきで、術後の舌の訓練が大切です。

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ファミリア歯科矯正
院長・歯学博士 大塚 亮

院長・歯学博士 大塚 亮

大宮区(さいたま市)の歯医者・矯正歯科ならファミリア歯科矯正にお任せください。当院では、「美しい歯並び」と「健康な噛み合わせ」をすべての患者さんに提供するために日々努力しています。

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