新患相談予約枠についてお知らせします。
本日現在で、今後のキャンセルなどが無い場合は
平日の午前中~早めの時間帯で、10月上旬以降
平日の夕方以降ですと、10月下旬以降
土曜日ですと、11月下旬旬以降
となります。予めご了承ください。
治療のクオリティの維持、治療を開始した患者さんが治療予約が取れなくなることの防止
両方の観点から新患相談や新規の検査数を制限しております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また健康保険適応の顎変形症の開始時の「検査」が可能な予約枠は、11月中旬以降となります。健康保険適応の治療に関しては、こちらの健康保険適応の矯正治療についてを事前にご確認ください。
ファミリア歯科矯正 院長 大塚 亮
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試用期間が終わって、新卒歯科衛生士の島村・小林のOJTを開始しています。
二人ともしっかりとトレーニングを行ったうえで業務に臨んでおりますので、多少長めの時間がかかることもありますが、どうぞご容赦ください。
ところで、今回の採用や研修医の高橋の退職にあたって求人を行っていました。
求人を出すと、あちこちの人材紹介、派遣、人材募集広告のサポート、など様々な会社から電話で、ファックスに、メールに、山ほど連絡がきます。
人手不足のなか、そのような業者があることの意味も役立つことがあるのも重々承知していますが、「実際に働いてくれる働き手」より「人を紹介、派遣、仲介して食ってる人たち」の方が多いのではないかと錯覚するようなこともあります。
人材の流動化が日本の成長に必要としても、そのような「人を動かして手数料を抜いている」人たちが、実際の働き手よりも稼ぎがよかったりするのはおかしいくないですか?
特に医療業界だと、当院はまだ立地にも恵まれてそこまで酷い提案を受けたことはありませんが、足元を見たようなバカげた手数料設定と感じることも多いです。
国がちゃんと法律で手数料の上限や、何かしらのミスマッチが生じた時の「クーリングオフ」制度や返金制度など、「人」を紹介するからには業者にももっと責任の生じる制度を作ってもらいたいと切に思います。