« 2018年5月
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
  •  
2016年6月 6日

口元の突出感を小臼歯抜歯して治した患者さん

さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
副院長の大隈の産休中は、一部の時間帯や予約内容により予約がとりにくく、ご迷惑をおかけしております。お手伝いいただいている非常勤ドクターのお力をお借りしながらスタッフ一同一生懸命業務に励んでおりますので、今しばらくアポイントの時間帯などご協力をいただければ幸いです。

そういうわけで、ブログの更新頻度も下がってしまっていますが、症例検索システムの事例登録だけはなんとか継続しておりまして、500症例も目前です。基本的には、個別の細かいことよりも、医院を選ぶのに決め手をもたないアマチュアである患者さんが、「コンスタントにきれいな歯並びで、しかも上下がかみ合っている写真」を多数見ていただいて、「ああ、これなら私もこのくらいにはなるはずだ」と思っていただけることを目指ししています。
まずは検索でも構いませんし、「今月の一覧」を上から下まで見ていただくといいと思います。

今月は一症例ピックアップしてご紹介します。

口元の突出感、笑ったときに歯ぐきが見えるのを治したいというご希望で来院された15歳の女性患者さんです。上下左右から小臼歯を合計4本抜歯の上で、マルチブラケット装置により治療を行いました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

治療前の上下の歯並びの写真をご覧いただければおわかりのように、決して凸凹や歯列(歯並び)か大きく外れている歯はないのですが、口元の突出感の変化は歴然としています。 上下顎前突(口元が出ていること)という呼び方をするのですが、このような変化は、やはり4本の小臼歯を抜歯しないとなかなか出ないと考えます。

Google +1

ページの先頭へ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

https://www.familia-ortho.or.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/485

ファミリア歯科矯正
院長・歯学博士 大塚 亮

院長・歯学博士 大塚 亮

大宮区(さいたま市)の歯医者・矯正歯科ならファミリア歯科矯正にお任せください。当院では、「美しい歯並び」と「健康な噛み合わせ」をすべての患者さんに提供するために日々努力しています。

Google +1