通院中の患者さんの皆様へ
記
・次の急患対応日は、21日(火曜日)10:30~17:30と25日(土曜日)9:30~16:30となります。(昼休みは13:00~14:00)スタッフは一部のみ出勤ですので、急患対応以外はできませんので、あらかじめご了承ください。来院前に必ずお電話ください。
・4/13 (月曜日) より休診とし、現在のご予約は仮に6週間延期させていただきました。
・取り外し式の装置や顎間ゴム、リテーナーの使用、舌の訓練などはご家庭で継続してください。もし顎間ゴムが足りなくなりそうでしたら、当面同じものを数日間使ってから交換するようにしていただいても結構です。
ファミリア歯科矯正
048ー644ー7055
・さいたま赤十字病院口腔外科より、不急の抜歯等の処置は延期する旨のご連絡がありました。これから初診で受診する方は少なくとも5月以降までお待ちください。また、すでに抜歯等の予約がある方は、変更となります。
・現在5/7ご予約分まで延期をEメールにて(エラーや未登録で届かない方はできるだけお電話にて)ご連絡しました。メール未達、留守番電話にならないなど連絡不能であった場合は、6週後の同じ曜日の同時間枠で仮予約としてあります。通常診療の再開は本ブログにて告知させていただきます。
なお、本対応による矯正治療期間の延長で、費用の追加が発生することはありません。
また、再開時は三密を避けるため、予約を調整させていただく可能性があります。
万が一にも当院での治療や、当院への通院・通勤がきっかけで、このウィルスへの感染を起こしたくないとの思いですので、皆さまなにとぞご協力をお願いいたします。
皆さまもSTAY HOMEを心がけて、三密を避けることを心がけて、健康にお過ごしください。再開後は、精いっぱいの対応を取らせていただきます。
院長 大塚 亮
通院中の患者さんの皆様へ
記
・本日14日(火曜日)・18日(土曜日)が今週の急患対応日です。スタッフは一部のみ出勤ですので、急患対応以外はできませんので、あらかじめご了承ください。来院前にお電話ください。
・4/13 (月曜日) より休診とし、現在のご予約は仮に6週間延期させていただきました。
・さいたま赤十字病院口腔外科より、不急の抜歯等の処置は延期する旨のご連絡がありました。これから初診で受診する方は少なくとも5月以降までお待ちください。また、すでに抜歯等の予約がある方は、変更となります。
・現在5/7ご予約分まで延期をEメールにて(エラーや未登録で届かない方はできるだけお電話にて)ご連絡しました。メール未達、留守番電話にならないなど連絡不能であった場合は、6週後の同じ曜日の同時間枠で仮予約としてあります。通常診療の再開は本ブログにて告知させていただきます。
・取り外し式の装置や顎間ゴム、リテーナーの使用、舌の訓練などはご家庭で継続してください。もし顎間ゴムが足りなくなりそうでしたら、当面同じものを数日間使ってから交換するようにしていただいても結構です。
ファミリア歯科矯正
048ー644ー7055
なお、本対応による矯正治療期間の延長で、費用の追加が発生することはありません。
また、再開時は三密を避けるため、予約を調整させていただく可能性があります。
万が一にも当院での治療や、当院への通院・通勤がきっかけで、このウィルスへの感染を起こしたくないとの思いですので、皆さまなにとぞご協力をお願いいたします。
皆さまもSTAY HOMEを心がけて、三密を避けることを心がけて、健康にお過ごしください。再開後は、精いっぱいの対応を取らせていただきます。
院長 大塚 亮
さいたま市大宮区 ソニックシティ12F 矯正歯科専門のファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
現在当院はコロナウィルス感染対策のため、日時を限って急患対応のみ行っております。
診療日の情報をトップに持ってくるため、公開日時にずれがありますが、最近増えていると実感する、第一大臼歯(六歳臼歯)の萌出異常・異所萌出(本来の場所でないところから出てくる)ケースをご紹介します。
No.15V-286
- 6歳 男子
- ≫治療前
-
あごの発達不足による生える場所不足だったのか、本来6番目に奥の方にはえてこないといけない第一大臼歯が手前側に生えてきてしまいました。そのため、本来小学校4~6年生頃まで残っていないといけない第二乳臼歯(5番目)が抜けてしまって、4番目の第一乳臼歯と第一大臼歯がくっついてしまっています。(黄色〇)
- ≫第一期治療途中、再診断時
-
5番目の永久歯の生える場所が無くなってしまっているので、第一期治療により正しい場所に移動を行い、そこからまたずれてこないように「つっぱり棒」の役目をする装置を入れて、生え代わりを待っています。
- ≫第一期治療終了時
-
生え代わりが進んだところで、スペースを調整して生え代わりがうまくいくように補助していきました。まだ第二大臼歯(7番目)も生えきっておらず、成長も続きますので一旦動的治療(月一回の通院)を終了し、お休み期間に入ります。
一期治療で前歯に少し変色(ホワイトスポット)ができてしまったのは残念ですが、第一大臼歯をあのままにしておいたら、少なくとも2本の小臼歯(4,5番目)が埋まって出てこられないか、著しく外れたところから出てきたと思われます。
高カロリー食などを要因とする歯のサイズの増大と、アゴの未発達によると思われる場所の不足で、このような第一大臼歯がうまく生えてこられない小児が増えていると感じます。第一大臼歯は「咬合の鍵」とも呼ばれる大切な歯です。一昔前は、最初にはえてくるこの歯を「六歳臼歯を虫歯にしない!!」のが歯科医の大命題でしたが、今や「六歳臼歯をちゃんとはやす!」ことから注意が必要です。