さいたま市大宮区ソニックシティビル12F ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
昨日、Rise社の方に来ていただいて、セファログラムの分析と各種画像管理を行っている、Wincephのバージョンアップを行っていただきました。

院内の10台のPCいずれも処理が必要なため、かなり作業時間がかかりましたが、
やはり最新バージョンの快適さのためにはやむを得ないですね^^;
このようなソフトを使って医院全体でデータを共有・保存しているのは、当院のような矯正専門医の強みの一つだと思います。
過去に治療を終了した患者さんが改めて来られた時、
また治療途中にドクターが過去の状態をチェックしたいと思ったとき、
しっかりとデータが管理されていることはとても重要だからです。
さいたま市大宮区ソニックシティビル12F ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
今日は晴天ですが、急に寒くなりましたので、皆様体調にお気をつけください。
もう師走です。今月も終了事例を解説する記事をアップしたいと思います。
今月ピックアップしたのは、前歯の一部が逆さであったり、切端咬合(上下の先端同士がぶつかってしまう状態)の、高校生の女性です。
受け口を小学生~中学生にかけて他院で矯正治療を行ったそうです。しかし、前回の治療の終了後、かみ合わせがずれてきたそうです。
当院で治療をやり直すと費用の面ではほぼ一からかかってしまいますので、前医院への受診もおすすめしたのですが、最終的に口元を引っ込めながら治療をしたい、矯正専門医で治療したい、ということで当院で治療をご希望になりました。
No.12V-486
- 主な症状:
- 反対咬合
- その他の症状:
- 開咬
- 年齢:
- 18歳
- 性別:
- 女性
- ≫治療前
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- ≫治療中 ステップ1
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- ≫治療後
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上下左右から小臼歯を一本ずつ抜歯して、1年半強マルチブラケット治療を行いました。右側の上下の歯がかみあっていなかった部分なども緊密に咬みこんでいます。
こちらの患者さんの初回の治療がどのようなものだったか詳細は不明です。しかし成長期の下顎前突・受け口傾向のある患者さんは、一旦かみ合わせと歯並びを整え終わっても、その後に下あごの伸びが続くと、ずれが再発することがあります。
受け口の治療では、下あごの伸びが収まる時期を見極めることが大切です。