2025年5月
No.20V-624
- 主な症状:
- 上下顎前突
- その他の症状:
- 欠損歯
- 年齢:
- 22歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 7447
- 下:
- 44
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 92万円
「前歯が出ているのが気になるので治したい」ということで来院されました。
小学生の時に「床矯正」、高校生の時にマルチブラケット装置により小臼歯を抜かずに非抜歯治療を行ったそうです。さらに、左下の第二大臼歯が、「生えてこられなかった」ということで抜歯されていました。
- ≫治療前
-
口元の突出感が強く、過去の資料を見ると、非常に無理のある拡大・非抜歯治療が行われていると判断せざるを得ませんでした。
左下第二大臼歯(7番)は抜かれてしまっていましたが、あまりに口元の突出感が強いため、やむを得ず小臼歯は4本抜歯しています。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
治療期間は約2.5年、30回強の通院が必要でした。
矯正治療の最大のリスクは、「無理のある非抜歯拡大をすること」といっても過言ではありません。「床矯正」をやるときには、本当に気をつけてもらいたいです。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.17V-389
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 13歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8558
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 85万円
上下のでこぼこを治したいということで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法で治療を行いました。2年強、30回弱の通院が必要でした。
上野前歯の突出が強めで移動する量が多いため、この歯の歯根吸収のリスクが特に高いケースでしたが、無事に終了しております。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-582
- 主な症状:
- 開咬
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 29歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 844
- 下:
- 855
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 90万円
上の突出と下のガタガタを治したい、ということで来院されました。開咬(前歯が咬み合わない)の傾向が強い上顎前突(出っ歯)のケースです。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット療法を行っています。3年半、40回強の通院が必要でした。
開咬の傾向がある患者さんは、舌の習癖が残ると、後戻りのリスクが高まります。舌の先を口蓋の前方部に位置付けるとレーニングが重要です。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.13V-562
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 10歳
- 性別:
- 女性
- 主な使用装置:
- Section
- 治療にかかった費用:
- 92万円
上下のあごのズレを治したい、ということで来院されました。一期治療でできるだけ上顎前突(出っ歯)の程度を減らして、二期治療で上下から小臼歯を抜歯してマルチブラケット装置にて治療を行いました。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療中 ステップ1
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
非常に難しいケースでしたので、5年近くの通院が必要でした。
治療が長期間になりますと、歯根吸収や歯肉の下がりなどのリスクも高まります。難ケースでしたが、一期治療から取りかかれてよかったと思います。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.22V-051
- 主な症状:
- 叢生
- その他の症状:
- 上下顎前突
- 年齢:
- 22歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8448
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 85万円
八重歯と出っ歯が気になるとのことで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法で治療を行いました。上顎前歯の歯根が短く、歯根吸収のリスクがとても高いケースでした。2年、25回程度の通院をしていただきました。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.12V-047
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 8歳
- 性別:
- 女性
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
下の前歯の乱ぐい歯を治したい、ということで小学生の時に来院されました。第一期治療でできるだけ上顎前突(出っ歯)の程度を減らしておいて、二期治療では上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット装置にて治療を行いました。約3年、40回程度の通院が必要でした。
口唇閉鎖不全(唇が閉じにくい)が、一期の小学生の時期から継続しています。口唇は、前歯の後戻りを防ぐのに重要な役割を果たしているため、口が開いている時間と後戻りのリスクには、関係があると考えられています。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療中 ステップ1
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.19V-047
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 37歳
- 性別:
- 女性
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 保険
全体的にバランスを良くしたいとのことで来院されましたが、骨格的なずれが大きいため、まずスプリント療法にて下あごの位置を整えました。
下顎の位置が安定してから再度検査診断を行い、外科的矯正治療を行うことになりました。
マルチブラケット装置の装着期間と併せて合計で5年、70回程度の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
外科的矯正治療には、矯正治療単独で行った場合のリスクや副作用に加えて、外科手術のもつリスクがあります。
全身麻酔や入院の必要性、術後の疼痛や顔の腫れ、手術部位周囲の感覚麻痺などがそれにあたります。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.19V-385
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 15歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 下:
- 8|
- 主な使用装置:
- Invisalign
- 治療にかかった費用:
- 93万円
上下の歯並びを綺麗にしたいということで来院されました。叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)は非常に強かったですが、歯のサイズが大きくなかったため、マウスピース型矯正装置のひとつ、インビザライン/Invisalign®(薬機法および医薬品副作用被害救済制度の対象外)を使用して、歯列を拡大しながら非抜歯治療を行いました。
叢生が強いため、非抜歯治療ですと後戻りのリスクが高くなりますが、今のところ安定しています。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
※注意※ インビザライン Invisalign®は、国外のアライン社工場で製造されたマウスピースを輸入する形式となるため、国内では未承認器材扱いです。このため、薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。ただしすでに我が国を含む海外の多数の国で矯正治療に用いられております。当院では、症例を選んで選択させていただいておりますので、インビザライン使用のご希望に添えない場合もございます。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-151
- 主な症状:
- 叢生
- その他の症状:
- 上下顎前突
- 年齢:
- 14歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- non
- 下:
- non
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 85万円
上の前歯が出ているのを全体的に綺麗にしたいということで来院されました。上顎歯列の急速拡大を行って、その後マルチブラケット法で治療を行いました。小臼歯非抜歯で完成しています。
治療期間は約2年、30回弱の通院をしていただきました。急速拡大は年齢によっては拡大が奏功しないで歯だけが外に向いてしまうリスクを伴いますが、本症例では口蓋の形態もきれいに改善されております。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-163
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 32歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 55
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 88万円
口元が出ている、歯並びが悪いのを治したいということで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法で治療を行いました。3年強、35回程度の通院が必要でした。前歯の移動量が多く、歯根吸収のリスクの高いケースになります。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-228
- 主な症状:
- 埋伏歯
- その他の症状:
- 過蓋咬合
- 年齢:
- 20歳
- 性別:
- 男性
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
前歯の隙間を治したいということで来院されましたが、右上の犬歯が真横になっていて、小さい乳歯が残っているのが原因のすきっぱでした。
非常に深いかみ合わせで、埋まった犬歯を出すのと合わせて3年半、45回以上の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
画面左上の黄色い□で囲まれているのが、横になって完全に埋まってしまっていた犬歯です。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
犬歯はまっすぐ直立しています。
水平に埋まっている歯は、引っ張り出す途中で動かなくなってしまったり、歯ぐきが著しく下がってしまったりするリスクがありました。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.22V-159
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 欠損歯
- 年齢:
- 22歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 1|欠
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 86万円
かみ合わせが気になるので治したいということで来院されました。下の前歯が一本先天欠如のため、上のみ左右から小臼歯を抜歯してマルチブラケット装置にて排列を行いました。2年弱、20回程度の通院が必要でした。
下の前歯一本が生まれつきないと、抜歯をするにしてもしないとしても上下の歯のサイズのバランスを取るのが難しく、不十分な結果となるリスクはありますが、本症例は前歯の関係もきれいに収めることができました。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-413
- 主な症状:
- 上下顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 22歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 8448
- 下:
- 7448
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 93万円
上の歯並びをきれいにして、口元をひっこめたいということで来院されました。右下の第二大臼歯に親知らずが食い込んだような所見があり、上下左右の小臼歯抜歯に加えて、右下の第二大臼歯も抜歯して親知らずと入れ替えを行いました。
右下の第二大臼歯は根の病気を持っており、この歯を残しておくことは非常に不安の残る選択となりますが、今回のように水平に埋まっている親知らずを移動することも、うまく移動ができないリスクを抱えて治療することになります。
3年強、40回程度の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-739
- 主な症状:
- 過蓋咬合
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 19歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 88
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
上の前歯の重なりを治したいということで来院されました。下の叢生(でこぼこ)も本来は抜歯して解消したいのですが、上下のズレが大きいため、上顎小臼歯のみ抜歯することにして、下顎は拡大を行いました。2年半、30回程度の通院が必要でした。
拡大して歯を抜いていない下の歯並びは、やや後戻りのリスクが高いと考えられます。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。