2025年2月
No.20V-392
- 主な症状:
- 上下顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 30歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- non
- 下:
- non
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 92万円
口元がでているのを治したいということで来院されました。外科的急速拡大(SARPE)を行って上顎骨を拡大し、再診断してマウスピース型矯正装置のひとつ、インビザライン/InvisalignR(薬機法および医薬品副作用被害救済制度の対象外)を用いて排列を行いました。2年強、25回の通院が必要でした。
SARPEには歯槽骨を切ることにより、歯の根を損傷したり歯ぐきの下がるリスクがありますが、幸いこちらの患者さんでは問題なく処置が行われました。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療中 ステップ1
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
※注意※ インビザライン Invisalign®は、国外のアライン社工場で製造されたマウスピースを輸入する形式となるため、国内では未承認器材扱いです。このため、薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。ただしすでに我が国を含む海外の多数の国で矯正治療に用いられております。当院では、症例を選んで選択させていただいておりますので、インビザライン使用のご希望に添えない場合もございます。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.16V-416
- 主な症状:
- 過蓋咬合
- 年齢:
- 11歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- non
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 82万円
上の前歯のねじれを治したいということで来院されました。一期治療で奥歯のねじれのみ治して経過観察して、高校生になってから上顎の小臼歯のみ抜歯して、マルチブラケット法で第二期治療を行いました。約3年、40回程度の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療中 ステップ1
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
出っ歯の治療は、上の前歯の移動量が多くなりますので、その部の歯根吸収リスクが高いと考えられましたが、大きな吸収は認めずに治療が終了できました。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.15V-028
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 8歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 55
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
アゴが小さく歯が入りきらないのが心配ということで来院されました。かなり上顎前突(出っ歯)の要素が強いため、第一期治療で拡大やバイオネーターを使用しました。第二期は小臼歯を抜歯してマルチブラケット法にて2年強、30回程度通院していただきました。
上顎前歯が出たまま成長期を終えてしまうと、移動量が多くなってより歯根吸収のリスクが増大すると考えられます。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療中 ステップ1
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.19V-220
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 18歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8448
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 保険
出っ歯、ガタガタを治したいとのことで来院されました。かみ合わせが非常に不安定で顎関節にも問題があったため、自費でスプリント療法を受けていただいたところ、大きく下顎の位置が変わり、上顎前突(出っ歯)・開咬・叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)となりました。
上下左右から小臼歯を抜歯してマルチブラケット法で上下歯列を排列し、上下顎のオペを行いました。3年半、40回以上の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
外科的矯正治療には、矯正治療単独で行った場合のリスクや副作用に加えて、外科手術のもつリスクがあります。
全身麻酔や入院の必要性、術後の疼痛や顔の腫れ、手術部位周囲の感覚麻痺などがそれにあたります。
またこちらのケースは、顎関節に問題があったため、開咬の再発リスクも高めだと考えられます。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-273
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 11歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 44
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 88万円
前歯が合ってしまっているのを治したい、ということで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法により2年半、30回程度の通院が必要でした。右上は5番目の乳歯が早く抜けてしまっていて、六歳臼歯が手前に倒れてしまっていました。
- ≫治療前
-
右上は5番目の乳歯が早く抜けてしまっていて、六歳臼歯が手前に倒れてしまっていましたが、この時期に対処しないと完全に倒れこんでしまい、二期の治療がとても難しくなる恐れのあるケースでした。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
抜けてはいけない乳歯は、できるだけ残す。
もし残せない場合は「保隙」という隙間を維持する装置を入れる。
小児歯科でも習う基本なのですが、案外その基本が守ってもらえていないと感じることがありますね。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.22V-093
- 主な症状:
- 開咬
- その他の症状:
- 上顎前突
- 年齢:
- 28歳
- 性別:
- 女性
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 95万円
開咬を治療するために、上の歯並びを拡大した後に上顎の大臼歯を圧下(歯ぐき方向に持ち上げること)しながら、マルチブラケット法により治療を行いました。2年弱、20回強の通院で治療が完了しました。
開咬は、舌の癖があると再発のリスクが非常に高いため、舌の筋トレ(MFT)を含めた管理がとても重要です。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-148
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 18歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 8448
- 下:
- 8558
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
全体的にきれいにしたい、ということで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法により治療を行いました。3年半、40回以上の通院が必要でした。
上顎前歯の前突・唇側への傾斜が強く、かなり移動量が多くなるため、歯根吸収のリスクが特に高いケースです。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-382
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 17歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8448
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
上の前歯が出ているのと下の歯の凸凹を治したいということで来院されました。口蓋が薄いため、上の外側にアンカースクリューを埋入して、マルチブラケット法により治療を行いました。2年強、25回程度の通院が必要でした。
特に叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)の強い下の前歯は、後戻りのリスクが高いと考えられます。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-626
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 26歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 84|2
- 下:
- 88
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 85万円
上下のガタガタを治したいということで来院されました。右上小臼歯と左上側切歯を抜歯して、マルチブラケット法により治療を行いました。約3年、35回程度の通院が必要でした。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
矮小歯の左上側切歯を、小臼歯の代わりに抜歯対象としました。左右で抜歯部位を変えると、正中の不一致などが出やすいですが、本症例では問題なく終了することができました。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.18V-559
- 主な症状:
- 上下顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 11歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8448
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 85万円
出っ歯を治したいということで小学生の時に来院されました。中学3年生の時に再診断して、小臼歯抜歯とマルチブラケット法により治療を行いました。2年強、25回程度の通院が必要でした。
前歯の突出が強いと、転倒等により歯を折ってしまうリスクが高まります。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
下の親知らずが一部露出してきています。親知らずを残しておくと、手前の第二大臼歯に傷がついたり、歯ぐきの腫れや、後戻りのリスクとなります。
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-120
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 26歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 448
- 下:
- 448
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 90万円
上の前歯がひっこんでいるのと、下の歯のでこぼこを治したいということで来院されました。小臼歯を抜歯してマルチブラケット法にて3年半、40回程度の通院が必要でした。
叢生が相当強いため、リテーナーによる保定をしっかりやらないと、前歯の凸凹の再発リスクが高いケースとなります。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.20V-489
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 欠損歯
- 年齢:
- 25歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- |5?
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 88万円
口元をひっこめて歯並びをきれいにしたいということで来院されました。右下1本、左下は2本とも小臼歯が無かったので、右上の小臼歯を左下に移植して、上下左右から抜歯をしたのと同条件にすることにしました。約2年、25回程度の通院をしていただきました。
歯の移植には、生着しない・骨に癒着してしまい動かすことができなくなってしまう、などのリスクがありますが、本症例では本来の天然の歯と同等の状態になっています。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.18V-133
- 主な症状:
- 下顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 17歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 下:
- 88
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 保険
歯列を矯正したい、とのことで来院されました。骨格のズレが非常に強いため、上顎の急速拡大後に上下顎同時移動術を行いました。
3年・40回以上の通院が必要でした。
外科的矯正治療には、入院が必要なこと、全身麻酔や輸血に関連するリスクなどがあります。
2025年現在、顎変形症の治療は、診療枠の関係で開始まで半年程度お待ちいただく場合があります。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.21V-136
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 19歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 8448
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 85万円
歯並びとかみ合わせを良くしたい、ということで来院されました。上下左右から小臼歯を抜歯して、口元を後方に下げるように前歯をマルチブラケット法により移動しました。2年半、30回程度の通院が必要でした。
下の前歯の叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)が強いため、後戻りのリスクが高めです。
- ≫治療前
-
上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
- ≫治療後
-
口元も非常にすっきりとしたと思います。
こちらの患者さんのような症例は、小臼歯を抜かずに広げてしまうと、前歯のかみ合わせや治療結果の安定性、さらに唇の閉じやすさなどの口腔機能を損ないます。上顎
下顎
前歯の関係など
右側
正面
左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。