2019年2月

No.14V-115

主な症状:
叢生
その他の症状:
過蓋咬合
年齢:
29歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
44
下:
55

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
85万円

上下の前歯の叢生(がたがた)が気になるということで来院された患者さんです。
上下左右から小臼歯を抜歯して、マルチブラケット装置による治療を行いました。
かみ合わせが深いことの修正や移動に時間のかかる歯があったり、と4年弱の治療期間でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.15V-330

主な症状:
埋伏歯
その他の症状:
叢生
年齢:
13歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
44
下:
44

主な使用装置:
FEA 022
治療にかかった費用:
90万円

出てこない歯を出してほしい、ガタガタを治してほしい、ということで来院されました。
右上の犬歯(3番目)が側切歯の上に埋まってしまっていて(赤○)、まずはこの大きくて平均寿命が長い重要な歯を引っ張り出すことから始めました。
犬歯が出せることがはっきりしてから、叢生(凹凸、ガタガタ)を治すために小臼歯抜歯をして、計34か月のマルチブラケット治療をしました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療中 ステップ1
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後

埋伏している歯を出す場合のリスクとして、レントゲンやCTを撮影しても、歯が動かない・出すことができないと断定できず、誘導が奏功しないことがあります。
また無事に出すことができても、その部の歯肉退縮(歯茎が下がること)や根の湾曲、著しい吸収などの副作用が強くでることがあります。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.15V-548

主な症状:
上顎前突
その他の症状:
叢生
年齢:
37歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
44
下:
55

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
88万円

歯並びを治したい、ということで来院されました。
叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)と上顎前突(出っ歯)の成人女性ケースです。
上下左右の小臼歯計4本を抜歯して、歯科矯正用アンカースクリューとマルチブラケット装置で治療を行いました。2年5か月の治療期間でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.10V-446

主な症状:
欠損歯
その他の症状:
反対咬合
年齢:
8歳
性別:
男性

抜歯部位
上:
non
下:
non

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
45万円

虫歯でたくさんの乳歯が早期脱落(早くになくなってしまうこと)していて、反対咬合(受け口)が気になることを主訴に来院されました。保存不可能な歯は抜歯して、必要な場所に必要な空隙を確保して、第一期治療を終えています。成長が落ち着くまで経過観察してから、マルチブラケット装置により第二期治療を行い、治療を完了しました。3年8か月かかりました。

≫治療前

多数の虫歯で、「残根」(歯の頭の部分が全てダメになってしまった)状態の歯が多数あります。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療中 ステップ1

正常な場所に歯を移動してから押さえておかないと、正常なはえかわりができません。
この状態で成長と、奥歯がはえてくるのを待ちます。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後

生まれつき少ない下の前歯一本を除いて、全ての歯がきれいに排列されて、かみ合わせに参加できました。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.15V-158

主な症状:
CP
その他の症状:
叢生
年齢:
30歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
55済
下:
6|

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
保険

先天的な問題があるのと、親知らず3本のほかに、永久歯が4本も欠損している状態でした。
そこで埋まっていた右下の親しらずをはやして使えるようにしたり、奥歯がすでに2本失われている右上は、残っている歯全てを後方に移動してスペース不足を補ったり、大きな移動を行いました。
使用装置はマルチブラケット装置、トータルで3年弱の動的治療期間、費用は先天的な問題があるため、健康保険のカバーを受けられました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.16V-321

主な症状:
叢生
年齢:
21歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
88
下:
|2

主な使用装置:
FEA 022
治療にかかった費用:
85万円

歯並びを治したい、ということで来院されました。
上の側切歯(2番目)が矮小歯(小さい歯)の叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)の成人女性患者さんです。
上下の前歯のサイズのバランスをとるために、下の前歯を一本抜歯させていただき、上は裏側(舌側)矯正装置、下は唇側の装置を用いる、
ハーフリンガル治療を行いました。治療期間は1年10か月でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療中 ステップ1
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.15V-464

主な症状:
上顎前突
その他の症状:
過蓋咬合
年齢:
24歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
44
下:
55

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
88万円

出っ歯を治して、口元をひっこめたい、ということで来院された、かなり強い上顎前突(出っ歯)の成人女性ケースです。
上下左右から小臼歯を一本ずつ抜歯して、マルチブラケット装置と歯科矯正用アンカースクリューにて治療を行いました。約2年半の動的治療期間でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.16V-188

主な症状:
上顎前突
年齢:
13歳
性別:
男性

抜歯部位
上:
non
下:
non

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
78万円

東南アジアで行っていた治療の引継ぎです。ブラケット装置がついていなかった第二大臼歯ほかに装置を装着し、下の歯並びの右ずれを修正しながら治療を完了させました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.16V-189

主な症状:
空隙歯列
その他の症状:
上顎前突
年齢:
14歳
性別:
男性

抜歯部位
上:
non
下:
non

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
80万円

すきっぱを治したい、ということで来院されました。
上の歯列(歯並び)を後方に移動して、上顎前突(出っ歯)を小臼歯を抜くことなく治療しました。使用装置はマルチブラケット装置、装置の装着期間は1年7か月でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.16V-066

主な症状:
叢生
その他の症状:
上顎前突
年齢:
21歳
性別:
男性

抜歯部位
上:
44
下:
8558

主な使用装置:
FEA
治療にかかった費用:
85万円

デコボコを治して、きれいな歯並びにしたい、ということで来院された、成人男子症例です。
非常に強い叢生(でこぼこ、凹凸、ガタガタ)で、特に下の第二小臼歯は完全に内側に入ってしまっています。
小臼歯を4本抜歯した上で、歯科矯正用アンカースクリューを併用したマルチブラケット装置マルチブラケット装置により治療を行いました。治療期間は2年4か月でした。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後

歯磨きが不十分な時期があり、残念ながら歯の変色(White Spot)が出てしまったのですが、非常に強い叢生が治りました。
ウ蝕リスク(虫歯のかかりやすさ)の増大は、矯正治療におけるリスクのひとつです。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.15V-611

主な症状:
上下顎前突
その他の症状:
叢生
年齢:
40歳
性別:
女性

抜歯部位
上:
44
下:
44

主な使用装置:
FEA 022
治療にかかった費用:
88万円

前歯を引っ込めたい、歯並びを整えたい、ということで来院されました。
かなり強い上下顎前突(口元が出ていること)の成人女性の治療です。小臼歯の抜歯と、マルチブラケット装置と歯科矯正用アンカースクリューで30か月の治療をしました。
治療後は口が閉じやすくなりました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後

下記の矯正治療のリスクにも記載がありますが、歯根吸収(根が短くなること)は矯正治療の最大の副作用と言えます。
本患者さんでも、前歯の移動量が大きかったこともあり、上下の前歯歯根にはやや吸収がありました。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

No.12V-231

主な症状:
反対咬合
その他の症状:
側方偏位
年齢:
14歳
性別:
男性

治療にかかった費用:
保険

受け口を治したい、ということで来院された、骨格性の下顎前突(受け口)の患者さんです。中学生の初診来院時には、まだ下あごの前方への成長が残っている可能性が高いと判断し、2年間経過観察をしました。

≫治療前
  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療中 ステップ1

17歳になる年まで待って、手術が必要と診断して、マルチブラケット療法と外科手術を組み合わせた、外科的矯正治療を行いました。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側
≫治療後

トータルで3年半の動的治療期間でした。
外科的矯正治療には、矯正治療単独で行った場合のリスクや副作用に加えて、外科手術のもつリスクがあります。
全身麻酔や入院の必要性、術後の疼痛や顔の腫れ、手術部位周囲の感覚麻痺などがそれにあたります。

  • 上顎上顎
  • 下顎下顎
  • 前歯の関係など前歯の関係など
  • 右側右側
  • 正面正面
  • 左側左側

※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。

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