2018年5月
No.11V-282
- 主な症状:
- 叢生
- 年齢:
- 8歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 55 SE?
- 下:
- 55 44 SE?
- 治療にかかった費用:
- 42万円
第二乳臼歯は本来、六歳臼歯の手前でストッパーの役割を果たさないといけない子供の歯です。
しかし、六歳臼歯がはえてくるときに、この歯にぶつかって、抜けてしまうことがあります。この患者さんはまさにその例で、六歳臼歯が大きく手前にずれてしまっていました。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療中 ステップ1
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.14V-176
- 主な症状:
- 過蓋咬合
- その他の症状:
- 交叉咬合
- 年齢:
- 15歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 88
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 90万円
かみ合わせが深いのを治したいとのことで来院されました。
取り外し式の装置でかみ合わせをコントロールしてから、上顎左右第一小臼歯を抜歯してマルチブラケット法を行いました。
取り外しの時期も合わせると3年を超える通院が必要でした。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.08V-255
- 主な症状:
- 下顎前突
- その他の症状:
- 側方偏位
- 年齢:
- 07歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- non
- 下:
- non
- 主な使用装置:
- 2x4
- 治療にかかった費用:
- 40万円
でこぼこを治したいということで来院されました。小学生で来院された時は、叢生(でこぼこ、ガタガタ)だけでなく、下のあごの右ずれがありました。
第一期治療後に経過観察を行い、その後小臼歯を抜歯して約2年3ヵ月の第二期治療を行い、マルチブラケット法でかみ合わせを作りました。
左右のバランスが取れて、あごのずれが気にならなくなりました。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療中 ステップ1
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.14V-163
- 主な症状:
- 上顎前突
- 年齢:
- 16歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 77
- 下:
- 88
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 80万円
出っ歯を治したい、ということで来院されました。上下とも小臼歯(前から4,5番目)が内側に倒れこんで、前後的には上顎前突(出っ歯)の傾向のある患者さんでした。
小臼歯の倒れこみを改善してから再診断を行いましたが、患者さんが非抜歯治療を強く希望したため、上顎第二大臼歯を抜歯して上を遠心移動しました。
マルチブラケット装置の装着期間は、約2年間でした。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.10V-154
- 主な症状:
- 上顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 14歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 44
- 下:
- 55
- 主な使用装置:
- FEA 022
- 治療にかかった費用:
- 保険
出っ歯を引っ込めたい、ということで来院されました。重度の上顎前突(出っ歯)で、下あごが小さく後方に位置していますので、顎変形症と診断しました。マルチブラケット法で前歯の前方への傾斜を矯正治療で解消し、下顎前方移動術も併用しました。さらに、手術後にやや後戻りを認めたので、アンカースクリューも使用しました。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療中 ステップ1
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
治療期間は、来院間隔が開いていたこともあって、5年以上が必要でした。患者さんもDrも苦労したケースでした。
外科的矯正治療には、矯正治療単独で行った場合のリスクや副作用に加えて、外科手術のもつリスクがあります。
全身麻酔や入院の必要性、術後の疼痛や顔の腫れ、手術部位周囲の感覚麻痺などがそれにあたります。- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.13V-539
- 主な症状:
- 叢生
- その他の症状:
- 開咬
- 年齢:
- 29歳
- 性別:
- 女性
- 抜歯部位
- 上:
- 7446
- 下:
- 8458
- 主な使用装置:
- Lingual FEA
- 治療にかかった費用:
- 120万円
でこぼこを治したい、とのことで来院されました。上のみリンガル(舌側、裏側)装置を用いた患者さんです。保存の難しい大臼歯(奥歯)を左右で抜いたこともあり、相当に難しい治療計画となりましたので、3年を超える装置装着が必要でした。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療中 ステップ1
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.10V-310
- 主な症状:
- 上顎前突
- 年齢:
- 11歳
- 性別:
- 女性
- 治療にかかった費用:
- 85万円
初診時小学校5年生の女児です。
出っ歯を治したい、ということで来院されました。
非常に強い上顎前突(出っ歯)でしたが、取り外し式装置を頑張って使ってくれたため、約1年半の二期治療を行い、非抜歯でとてもきれいになりました。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療中 ステップ1
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。
No.14V-063
- 主な症状:
- 下顎前突
- その他の症状:
- 叢生
- 年齢:
- 33歳
- 性別:
- 男性
- 抜歯部位
- 上:
- 55
- 下:
- 88 44済
- 主な使用装置:
- FEA
- 治療にかかった費用:
- 保険
他院で矯正をしその後、後戻りを気にされて来院されました。他院で成長期に、下の左右第一小臼歯を抜歯して反対咬合(受け口)の治療をしたももの、治療終了後のアゴの更なる延びにより、外科手術の併用が必要な「骨格性下顎前突・反対咬合」となったと考えます。
下顎前突(受け口)は、治療開始時期や治療方針が重要です。
- ≫治療前
-
- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
- ≫治療後
-
治療期間は2年10か月でした。
外科的矯正治療には、矯正治療単独で行った場合のリスクや副作用に加えて、外科手術のもつリスクがあります。
全身麻酔や入院の必要性、術後の疼痛や顔の腫れ、手術部位周囲の感覚麻痺などがそれにあたります。- 上顎
- 下顎
- 前歯の関係など
- 右側
- 正面
- 左側
※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収(歯の根の先が短くなること)や歯肉退縮(歯ぐきが下がること)があります。
※歯を移動する力により、痛みや違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
※装置の装着により歯磨きがしにくくなる部位がありますので、不充分な歯磨きにより、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生することがあります。
※歯を動かし終わった後に、リテーナーの使用不足や歯ぎしりなどの癖の影響で、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
※その他詳細は「よくある質問」にも記載がありますのでご参照ください。
※治療期間は症例により異なりますが、乳歯の残っているお子さんの治療の場合、第一期治療で12~24か月、経過観察期間後の第二期治療で12~24か月を要することがあります。
※表示されている<治療にかかった費用>は、契約を行った当時の治療費(税抜)です。現在の治療費の詳細については、「料金表」をご参照ください。